オイスカ
オイスカ

公益財団法人 オイスカ

オイスカは1961年の創設以来、「農業を通じた人づくり」を目指し、アジア太平洋地域の開発途上国において農林業開発、人材育成、環境保全に取り組む国際協力NGOです。1970年代後半から植林活動を開始し、1991年からは「子供の森」計画をスタートさせました。現在、国連経済社会理事会の総合諮問資格を持つNGOとして、世界36の国と地域で活動を展開しています。「子供の森」計画では、学校の敷地や地域で子どもたち自らが楽しみながら木を植え育てることを教え、また村人たちの協力体制を構築していくことで、村全体の森づくりや環境保全への意欲を高め「ふるさと」を守り育む活動を行っています。

〜「子供の森」計画〜

「子供の森」計画は、公益財団法人オイスカが1991年に途上国支援として始めたプログラム。子どもたちによる植林活動や環境教育を支援し、「自然を愛する心」を育みながら地球緑化のための活動を進めています。

200円あればできること

200円あればできること

【タイ北部で子どもたちが郷土樹種の苗木を1本植林することができます。】

子どもたちが環境を守り回復するために植林する郷土樹種マカモンの苗木1本の支援ができます。子どもたちが自らの手で木を植え、苗木を育むことで、自然に対する愛着や理解を学びます。※苗木のみの換算値です。実際には教育支援、人材育成支援等も行います。

15,000円あればできること

15,000円あればできること

【スリランカで1つの学校の子どもたちが果物の苗木125本を植林することができます。】

子どもたちが植林をするマンゴーなどの果樹100本の支援ができます。果物は子どもたちの栄養源になるだけでなく学校や地域の収入となり、学校設備の充実や住民の生活向上につながります。※苗木のみの換算値です。実際には教育支援、人材育成支援等も行います。

300,000円あればできること

300,000円あればできること

【1つの学校で行う「子供の森」計画のプロジェクト全体を支援することができます。】

「子供の森」計画の1つの学校(アジア太平洋地域)における子どもたちへの環境教育や地域ぐるみの植林活動を支援することができます(1年間)。子どもたちが人々の生活と自然とのつながりを学び、ふるさとのために実際に行動できるよう育みます。

  • 日本山岳遺産基金
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