日本図書館協会
日本図書館協会

公益社団法人 日本図書館協会

日本図書館協会(Japan Library Association:JLA)は、1892(明治25)年の創立以来130年以上にわたり、日本の図書館を代表する総合的な全国組織として、図書館の成長・発展に寄与する活動を展開しており、現在は、全国の図書館員、図書館を支える方々などの個人・施設をあわせて約5,000の会員を擁しています。JLAの目的は、さまざまな種類の図書館(公共図書館、大学図書館、短大・高専図書館、学校図書館、専門図書館、国立国会図書館、その他の読書施設、情報提供施設)の進歩発展を図る事業を行うことにより、人々の読書や情報資料の利用を支援し、文化の進展及び学術の振興に寄与することです。

あなたのご寄附が全国の図書館を支えます。

皆様からのご寄付によって、速やかに図書館を復旧し、地域の学びを止めずに活動を行うことが可能となります。また、災害発生の初期段階で、現地の図書館や避難所へ直接本を寄贈いただくのは、現地ではとても大きな負担になります。saveMLAK(博物館・美術館,図書館,文書館,公民館の被災・救援情報サイト)でも触れられていますが、一旦お金にかえる事で、本当に現地で必要としている本やものを贈ることが図書館へのより良い支援となります。

50,000円あればできること

50,000円あればできること

【被災した図書館へ段ボール箱や段ボール本棚を送ることができます】

被災した図書館では、大量の本を片付ける必要があります。本棚から落ちた本を収めるために一旦、段ボール箱に収めて移動させたり、仮設の本棚を置いて、倒れた本棚の代わりにしたりすることからまず始めます。その時にいち早く段ボール製品を被災した図書館に送ることで、被災地を支援することができます。

200,000円あればできること

200,000円あればできること

【施設・設備及び蔵書の復旧による読書環境の回復支援を行うことができます】

様々な形で被災した図書館への支援が行われますが、全ての図書館が必ずしも現状の回復まで至るわけではありません。自治体からの支援が足りない状況では、安全に図書館を開館することができない場合もあります。日本図書館協会では国や自治体では支援が届かない細かい所にも、不足する本を送ったり、貴重な郷土資料の修復などを通じて、被災地の状況に寄り添った支援を行っています。
写真は、破損してしまった郷土の本を修復した様子です。

300,000円あればできること

300,000円あればできること

【仮設での図書館サービスや仮設住宅へのサービスの提供を1ヶ月行うことができます】

災害の被害が大きかった地域では、図書館が復旧するまでに相当な時間を要します。その期間、仮設の図書館を設置したり、仮設住宅を訪問するサービスを実施したりして、住民に本を届け、読書の機会を確保します。また、本を届けるために働く職員を、被災地で雇用することも支援につながります。

  • 令和6年能登半島地震 義援金
    令和6年能登半島地震 義援金
  • シビックフォース
    シビックフォース
  • ETIC.(エティック)
    ETIC.(エティック)
  • カタリバ
    カタリバ
  • 日本財団 災害復興支援特別基金
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  • 全国こども食堂支援センター・むすびえ
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  • 日本レスキュー協会
    日本レスキュー協会