公益財団法人 日本対がん協会
- https://www.jcancer.jp/
- 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル7F
日本対がん協会は、「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」という目標を掲げ、がん征圧に向けて1958年の設立から60年以上にわたり民間の立場で活動を続けています。主な重点活動としまして、『がんの予防・がん検診の推進』『がん患者やその家族の支援』『がんの正しい知識の普及啓発』を中心に取り組んでいます。時代の変化に対応しながら、がんで苦しむ人や悲しむ人をなくすために万全をつくします。みなさまの温かなご支援をお願いします。
がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい
私たちは、がんで苦しむ人や悲しむ人を一人でもなくすために、がん征圧に向けて活動を続けています。皆様の本の寄付は「がん検診の推進」、「がんの正しい知識の普及啓発」、そして無料がん相談など「患者支援」に活用されます。ご協力をお願いします。
400円あればできること
子どものころからがんについての正しい知識を伝えることが大切だと考え、中学校や高等学校での出張授業や教材作りなどに取り組んでいます。がんを無闇に怖がったり、誤解や偏見を無くすためにも、子どもたちへのがん教育はとても大切です。
4,000円あればできること
患者と家族のがんの悩みに寄り添い、無料でがん相談を行っています。「がん相談ホットライン」では看護師と社会福祉士が毎日(年末年始を除く)、全国どこからでも電話で相談を受けています。
300,000円あればできること
がんの正しい知識を多くの人に持ってほしい。検診による早期発見の大切さ、住んでいる地域のがんの状況、地元のがん体験者の講演など、多くの人にがんのことを知ってもらうため全国を巡回して啓発セミナーを開催しています。