公益財団法人 がん研究会
- https://www.jfcr.or.jp
- 〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31
がん専門病院として日本最大級の病床数と手術数を誇る病院部門と、遺伝子レベルのがん予防法やより効果の高いがん治療薬の開発研究を行っている研究部門との密接な連携が「がん研究会」の強みです。民間では日本で唯一のがん専門機関という独自性を活かしながら、発足から100年以上にわたり、日本のがん研究と医療における主導的な役割を担い続けています。 一人でも多くのがんと闘う患者さんとご家族のために、多くの皆さまからのご支援をどうか宜しくお願いいたします。 ※ がん研究会は「特定公益増進法人」に認定されておりますので税制上の優遇措置が受けられます。
がん研究会は、1908年に創設された、日本で最初のがん専門機関です。
「がん克服をもって人類の福祉に貢献する」という基本理念のもと、研究所と病院とが一体となって、がんの研究と医療に取り組んでおります。
12,000,000円あればできること
がんを光らせ、がんの位置などを可視化する「術中蛍光イメージング」により、正確な手術が可能になりました。当会はこの技術を用いた手術数では全国トップクラスです。早くて確実な手術を行うことで、患者さんの術後の回復を早めることができます。
20,000,000円あればできること
最先端のがん治療では、患者さんの遺伝子を調べてどの遺伝子に異常があるかを特定し、その異常に対応した「分子標的薬」を投与して進行がんや難治がん治すことができます。そのための「次世代シーケンサー」と呼ぶ遺伝子解析装置を購入できます。
1,000,000,000円あればできること
がんを治療するだけでなく術後に早く元の生活に戻っていただけるよう心がけております。 最新のより関節が細かく作動する内視鏡下手術支援ロボット(ダヴィンチ)を導入することにより、低侵襲手術が可能となり術後の患者さんのQOLを高めます。