ケア・インターナショナル ジャパン
ケア・インターナショナル ジャパン

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

ケア・インターナショナル ジャパンは、世界120か国で活動を行う、国際NGOケア・インターナショナル(CARE)の一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。

あなたのご支援が、女性や女の子たちの自立を支え、貧困のない社会の実現につながります

私たちは、女性や女子たちが、教育や保健サービスを受ける機会、収入を得る手段、コミュニティへの参画機会を得られれば、本来の能力を発揮することができ、それが貧困解決への大きな第一歩となると考えています。
世界の貧困層の7割が女性と子どもであり、女性や女子たちは、男性に比べ、教育、保健、就業や結婚など、様々な機会で平等に扱われていないことが多く、特に困難な状況におかれやすいからです。
どうか、女性や女子など世界で困難な状況におかれている人々の未来を支えるため、あなたのチカラを貸してください。

2,000円あればできること

2,000円あればできること

【東ティモールの人々に、学習雑誌を届けることができます】

例えば、東ティモールの人々に、学習雑誌を約10冊配布し、読み書き、衛生、保健、農業、貯蓄などの生きるための知識を提供できます。

10,000円あればできること

10,000円あればできること

【災害などの緊急時に、衛生用品キットを届けることができます】

例えば、ウクライナから避難した赤ちゃんと母親1人が、おむつ、粉ミルク、離乳食などが入った乳幼児キットを受け取ることができます。

※「ウクライナ緊急支援」の詳細につきましては、本ページの下部をご参照ください。

20,000円あればできること

20,000円あればできること

【村落貯蓄貸付組合の研修が受けられます】

例えば、東ティモールの女性5人が、村落貯蓄貸付組合(※)の研修を受けることができます。小規模な⾦融サービスへのアクセスを可能にすることで、特に女性の経済的自立を促進します。
(※) 村落貯蓄貸付組合は、従来型の銀行では融資してもらえないような人や遠隔地に住む人の現地の銀行として機能する仕組みです。


ウクライナ緊急支援

CAREには世界各国の紛争地域における豊富な緊急支援の実績とノウハウがあります。これを活かしつつ、同時に、ウクライナ国内および周辺国での活動実績がある地元パートナー団体と連携して、支援活動を継続しています。

ウクライナ支援

私たちCAREは、主に、次のような緊急支援活動を展開しています。

  1. 食糧、水、衛生用品、そして現金などの緊急支援物資の配布
  2. ウクライナの人々への心理的影響とトラウマを緩和するための心のケア
  3. その他、今後、ウクライナの国内避難民および難民が必要とする支援

現地では、危機的状況の中で、女性や女子の人身売買、搾取、妊産婦死亡などのリスクが高まっています。 そのような中、特に女性や子どもたちへの人道援助と保護が必要となっています。

長期化する戦争により、民間人の犠牲は増加し続けており、愛する人を失った現実、避難所生活を強いられる日々、鳴り響く砲撃の音など、ウクライナの人々は大きなストレスとともに、今を生きています。彼らが健康で尊厳のある生活を取り戻し、自らの権利と力で未来を歩きだすために、一人ひとりに寄り添った継続支援を必要としています。

  • 千葉県松戸市 協働のまちづくり基金
    千葉県松戸市 協働のまちづくり基金
  • こどものみらい古本募金
    こどものみらい古本募金
  • 東京都国立市
    東京都国立市
  • セカンドハーベスト・ジャパン
    セカンドハーベスト・ジャパン
  • ソーシャル・アーティスト・ネットワーク
    ソーシャル・アーティスト・ネットワーク
  • あしなが育英会
    あしなが育英会
  • BONDプロジェクト
    BONDプロジェクト
  • ブリッジフォースマイル
    ブリッジフォースマイル
  • チャイルド・ファンド・ジャパン
    チャイルド・ファンド・ジャパン